弁護士を大阪で知的財産権に詳しい法律事務所を探す

By | 2023年3月1日

最近では会社も知的財産権ということを主張することが増えてきました。特に研究開発系の企業においては知的財産権は非常に大切です。特許などの権利を守ることで企業を守るということなのです。新しい技術を発表する前にどんな手順でその技術を世の中に出していくのか?も考える必要があるのです。

そういう手順は弁護士事務所でも弁理士事務所でも相談にのってくれます。ただ、知的財産権の侵害などの裁判を考えたものである場合は弁護士事務所に相談する方がいいでしょう。弁理士を兼ねた弁護士もいますのでそのような弁護士に相談するといいでしょう。大阪にもそんな知的財産権に詳しい弁護士がいます。

知的財産権というのはどんなもの?

特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権その他の知的財産に関して法令により定められた権利又は法律上保護される利益に係る権利をいいます。これらすべてが対象になるのですが、特許権と意匠権ではその争い方も異なってきます。

弁護士なら、そのような各権利をどう守っていくのか?を相談にのってくれます。自分に有利なように予めに弁護士に相談することは必要でしょう。