過払い請求は大阪、京都、神戸の弁護士に依頼してスムーズに

By | 2016年4月6日

過払い請求はいつでも好きなタイミングで行えれば理想ですが、実際はそう甘くはありません。
最終契約日から10年で時効となり、その後は1円も回収できなくなります。
法的に無効になるので、専門家を通して交渉しても回収はできません。

現在契約中のローンなら問題ありませんが、すでに契約完了しているローンがあったら注意です。
すぐに過去の利用履歴をチェックして、過払い請求が時効になっていないか確認しましょう。

過払い金請求は弁護士に任せるのが得策であり、スムーズな回収が可能となります。
最も高額の回収が可能になる方法は、弁護士に任せることです。

自分で業者に過払い請求をしても、10%も戻ってこないことが多いです。

過払い請求を弁護士に依頼する時の注意点

過払い請求を弁護士に依頼する場合、以下のような点に注意する必要があります。

  1. 弁護士の選び方:過払い請求の経験や実績が豊富な弁護士を選ぶことが大切です。また、信頼できる弁護士かどうかを確認するために、口コミや評判、相談時の対応などをチェックしましょう。
  2. 費用の明確化:過払い請求には着手金や手数料、成功報酬などの費用がかかります。これらの費用は弁護士によって異なるため、依頼前に必ず明確に確認しましょう。また、「着手金無料」などのキャッチコピーに惑わされないように注意しましょう。着手金だけでなく、トータルでの費用を考えて依頼しましょう。
  3. 時効の確認:過払い金の時効は10年または請求できる権利を確認してから5年が経過することですが、その期間は貸金業者との最後の取引から始まります。そのため、時効が成立していないかどうかを弁護士に確認することが重要です。

以上が過払い請求を弁護士に依頼する時の注意点です。

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